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2007年10月27日

トラブル肌の化粧について

肌があれてしまった!でも化粧はしたい。と思うのは女心ですよねface02
今日はそんな時、何に気をつけて化粧をすればよいかお話します。

第1段はかぶれた場合についてです


1.まず、原因となった化粧品があれば、それは使用しないでください。長い間使用して大丈夫であったものでも、感作をうけて体が異物だとみなし始めたら、その後は使用すればするほど、かぶれだします。

2.無香料、無着色で、防腐剤がなるべく入っていない商品がお勧めです。かぶれが治り、肌がもとの状態に戻ってから使用しましょう

3.初めての化粧品は必ず、首筋や腕などに3~4日試し塗りを行い、赤くなったり、かゆみがでたりなどの異常がないことを確認した上で、顔に使用しましょう。

4.使用する化粧品は必要最小限に絞り込みましょう。沢山の種類をつけるとそれだけお肌によいと思われがちですが、実はそうではありません。
化粧水を中心に考え、どうしても乾燥する季節には、プラス保湿剤(乳液またはクリームなど)程度にとどめ、むやみに何種類も使用しないほうが賢明です。
なぜなら、いろいろな商品を使用すればするほど、かぶれる(感作をうける)可能性が増えるからです。そして、自分にあった化粧品があれば、むやみに他の商品に変えたりしないことです。
しかしながら、ずっと大丈夫でも合わなくなることがありますので、ひりひり感やかゆみ、赤味などの異常が生じたらすぐに使用をやめることが大事です。

5.日焼け止めは、紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルタイプがお勧めです

6.また、肌は人それぞれに異なりますので、コマーシャルや友達同士の会話をうのみにせず、自分の肌をよく観察して、自分にあったものを使用してくださいね。  


Posted by yoshiko at 18:46