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2009年03月14日

足トラブル回避のための靴選びの10カ条

 自分の足に合わない靴を履いていると、皮膚科的には魚の目、たこ(鶏眼、ベンチ腫)や陥入爪、巻き爪などのトラブルをまねいてくることがあります。


そこで今日は靴選びのコツをお話します。face02
1.夕方に選ぶ。
2.靴の長さ:つま先を曲げすに踵に小指1本入る程度。
  靴幅:母趾(親指)と小趾(小指)の付け根の部分がきちんと合っている。
  腰革の高さ:外果(足首の外側の骨の出っ張り)下端より1cm下がよい。
3.母趾(親指)の付け根の関節部分が靴の内側の一番広い位置である。
4.足趾が靴の中で動かせる。
5.土踏まずから踵の部分の靴底の硬さがしっかりしている。
6.足背と踵の部分がしっかり足をつつみ、固定性がよく、靴の中で足がずれたりしない。
7.ヒールは3cm~5cmまで。
8.靴の先端は内側(母趾)よりである。
9.靴を曲げた時できるしわが趾の付け根の関節と一致する。
10.両足とも靴を履いて数分程歩いてみる。
  


Posted by yoshiko at 22:52