2009年02月27日

春先の顔の肌あれ、かぶれ対策

1.繰り返し同一部位に皮膚炎を起こす場合は、アレルギーがないか病院で調べてもらいましょう
春先の顔の肌あれ、かぶれ対策
 icon51花粉などにアレルギーがある場合、アトピー性皮膚炎などの場合、この季節悪化します。
2.顔を濡らしたり、洗ったりするのを控えましょう
 icon51どうしても洗顔する場合は、男性や化粧しない方は水のみで化粧する方は低刺激のクレンジングのみの使用にとどめましょう。朝は顔をぬらさないようにしましょう。
3.肌を安静にしてあげましょう。
 icon51美容液、クリームなどの使用をやめ、低刺激の化粧水、ワセリン(プロぺト)などの使用を中心にしましょう。場合によっては、化粧水でもしみるなどの症状がある場合がありますので、そのような場合は化粧水も使用をやめましょう。
4.化粧を控えましょう。
5.にきびと合併している場合でも、皮膚炎を優先させてスキンケアを考えましょう。
icon51洗いすぎ、アルコールや硫黄入りの化粧品の使用を控えましょう。意外に皮膚炎が落ち着くと、にきびも落ち着いてくるものです。
湿疹の治療で、ニキビ肌や脂漏性皮膚炎、酒さなどの肌質の方は、ステロイドの使用には十分気をつけてください。(副作用をおこしやすいので)
6.改善が見られない場合は自己判断せずに早めに病院に診せられてください。



Posted by yoshiko at 22:25