2007年08月08日
肌によい食事について
今日は美容と健康のための食事についてお話します
医食同源の言葉のように、日々の食生活は健康のためにも、よい肌状態を保つためにも重要です
1.まず、バランスのよい食生活を心がけましょう。
炭水化物、タンパク質、脂質はバランスよくとれていますか?たんぱく質は一日70gぐらいを目安にしてください。肉より魚がよいです。
肉なら赤味のものにしましょう。
2.一日で野菜と果物を合わせて400g以上とりましょう。
ニキビの方ならホウレンソウ、ニンジン、カボチャ、シソなど緑黄色野菜がお勧めです。
季節の野菜を上手に取り入れてくださいね
冷え性の方は体を温める根菜類がお勧めです。
3.油は植物性の不飽和脂肪酸、たとえば、オリーブ油、なたね油、ゴマ油、シソ油、グレープシードオイルなどを使用し、動物性の飽和脂肪酸はやめましょう。
調理法は揚げ物はやめ、炒める、グリルがよいでしょう。揚げ物はカロリーが高く、油が酸化しているとよくないです。また、こげているものは食べないようにしましょう。
4.ごはん、パンはなるべく精製していないもの、例えば玄米ごはん、全粒粉パンなどを常食としましょう。
ビタミン群やミネラルがたくさん含まれています。
5.精製した砂糖はなるべく控えましょう。
インスタント食品、スナック菓子、ファーストフードもなるべくやめましょう。
6.味付けは薄めを心がげましょう。
7.水を朝起きがけコップに1~2杯、加えて食事の合間にもまめに飲みましょう。
軟水でも硬水でもかまいませんが、ミネラル分は硬水の方が多く含まれています。
8.よくかんで食べましょう。
唾液が消化を助けてくれ、食べ過ぎを防いでくれます。遅い時間の食事は控えましょう。
以上のことは、ニキビ肌にも乾燥肌にも、もちろん普通肌の方にもあてはまります。
食事は毎日毎日繰り返されるものです。成人病予防のためにも、若々しいお肌を保つためにも一度見直してみてくださいね
医食同源の言葉のように、日々の食生活は健康のためにも、よい肌状態を保つためにも重要です
1.まず、バランスのよい食生活を心がけましょう。
炭水化物、タンパク質、脂質はバランスよくとれていますか?たんぱく質は一日70gぐらいを目安にしてください。肉より魚がよいです。
肉なら赤味のものにしましょう。
2.一日で野菜と果物を合わせて400g以上とりましょう。
ニキビの方ならホウレンソウ、ニンジン、カボチャ、シソなど緑黄色野菜がお勧めです。
季節の野菜を上手に取り入れてくださいね
冷え性の方は体を温める根菜類がお勧めです。
3.油は植物性の不飽和脂肪酸、たとえば、オリーブ油、なたね油、ゴマ油、シソ油、グレープシードオイルなどを使用し、動物性の飽和脂肪酸はやめましょう。
調理法は揚げ物はやめ、炒める、グリルがよいでしょう。揚げ物はカロリーが高く、油が酸化しているとよくないです。また、こげているものは食べないようにしましょう。
4.ごはん、パンはなるべく精製していないもの、例えば玄米ごはん、全粒粉パンなどを常食としましょう。
ビタミン群やミネラルがたくさん含まれています。
5.精製した砂糖はなるべく控えましょう。
インスタント食品、スナック菓子、ファーストフードもなるべくやめましょう。
6.味付けは薄めを心がげましょう。
7.水を朝起きがけコップに1~2杯、加えて食事の合間にもまめに飲みましょう。
軟水でも硬水でもかまいませんが、ミネラル分は硬水の方が多く含まれています。
8.よくかんで食べましょう。
唾液が消化を助けてくれ、食べ過ぎを防いでくれます。遅い時間の食事は控えましょう。
以上のことは、ニキビ肌にも乾燥肌にも、もちろん普通肌の方にもあてはまります。
食事は毎日毎日繰り返されるものです。成人病予防のためにも、若々しいお肌を保つためにも一度見直してみてくださいね
Posted by yoshiko at
17:34