2007年10月01日
かぶれ(パート2)
今日は金属によるかぶれについてお話します。
ネックレスかぶれ、ベルトかぶれ、ピアスかぶれ、腕時計かぶれなど様々です。
金属が接触していた部分に限局して、湿疹病変がみられます。
原因となる金属はクロム、ニッケル、コバルトなどが多いのですが、最近では金のピアスでかぶれる人もいます。
ネックレスかぶれ
ベルトかぶれ
ピアスかぶれ
腕時計かぶれ
夏場は、汗をかくことで、汗と金属が反応し、よりかぶれがおきやすいものです。
対策、治療:
原因となる金属を、直接肌につけることはやめましょう。
ベルトなどの場合は、下着を間にきちんと着ましょう。ジーンズのウエスト部分の裏の金属も要注意です。
ピアスは、かぶれが落ち着くまで、病院でプラスチックピアスに変えてもらうなどの処置をうけてください。
なるべく早めに皮膚科に診せられて、適切な外用薬(ステロイドなど)を処方してもらってください。
悪化してからよりも、早めに診せた方が治りは早いものです。
ネックレスかぶれ、ベルトかぶれ、ピアスかぶれ、腕時計かぶれなど様々です。
金属が接触していた部分に限局して、湿疹病変がみられます。
原因となる金属はクロム、ニッケル、コバルトなどが多いのですが、最近では金のピアスでかぶれる人もいます。
ネックレスかぶれ
ベルトかぶれ
ピアスかぶれ
腕時計かぶれ
夏場は、汗をかくことで、汗と金属が反応し、よりかぶれがおきやすいものです。
対策、治療:
原因となる金属を、直接肌につけることはやめましょう。
ベルトなどの場合は、下着を間にきちんと着ましょう。ジーンズのウエスト部分の裏の金属も要注意です。
ピアスは、かぶれが落ち着くまで、病院でプラスチックピアスに変えてもらうなどの処置をうけてください。
なるべく早めに皮膚科に診せられて、適切な外用薬(ステロイドなど)を処方してもらってください。
悪化してからよりも、早めに診せた方が治りは早いものです。
Posted by yoshiko at
22:19