2008年01月23日
ビタミンC(美白ほか)
皆さんご存じのビタミンCです。
ビタミンC内服:
1..肝斑などのしみ、日焼け後のメラニンの増加の予防にも役立ち、美白作用があります。
2.真皮のコラーゲンの再生に役立ちます。
3.炎症を抑えます。
4.皮膚の血管壁を丈夫にします。
5.抗酸化作用があります。
多く含む食品:レモン、オレンジ、みかん、イチゴ、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガス、にらなどの野菜
ビタミンC入り化粧品:
ビタミンCはそのままの形では安定性にかけ、皮膚への浸透も悪いです。一方、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルマグネシウム、リン酸アスコルビルナトリウムなど)は安定性、皮膚への浸透性の点で優れています。化粧水として使用されるなら、ビタミンC誘導体を含む製品(病院で扱っているもの)がよいでしょう。化粧水で使用すると、ニキビ肌の皮脂の分泌の抑制、メラニン色素の生成の抑制、コラーゲン合成促進、組織修復などの作用があります。
また、マイナス極性でイオン導入すれば、単純に塗布するよりも100倍近く皮膚に浸透し、表皮のみならず、より深部の真皮にまで到達するので効果的です。
ビタミンC内服:
1..肝斑などのしみ、日焼け後のメラニンの増加の予防にも役立ち、美白作用があります。
2.真皮のコラーゲンの再生に役立ちます。
3.炎症を抑えます。
4.皮膚の血管壁を丈夫にします。
5.抗酸化作用があります。
多く含む食品:レモン、オレンジ、みかん、イチゴ、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガス、にらなどの野菜
ビタミンC入り化粧品:
ビタミンCはそのままの形では安定性にかけ、皮膚への浸透も悪いです。一方、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルマグネシウム、リン酸アスコルビルナトリウムなど)は安定性、皮膚への浸透性の点で優れています。化粧水として使用されるなら、ビタミンC誘導体を含む製品(病院で扱っているもの)がよいでしょう。化粧水で使用すると、ニキビ肌の皮脂の分泌の抑制、メラニン色素の生成の抑制、コラーゲン合成促進、組織修復などの作用があります。
また、マイナス極性でイオン導入すれば、単純に塗布するよりも100倍近く皮膚に浸透し、表皮のみならず、より深部の真皮にまで到達するので効果的です。
Posted by yoshiko at
19:19
2008年01月23日
ビタミンB
ビタミンのお話の第2段ビタミンBについてです。
ビタミンB2:
1.皮膚の新陳代謝をよくします。
2.皮膚の毛細血管を丈夫にします。
不足すると口唇が乾燥し、口唇炎になったり、日光に敏感になったりします。
ビタミンB2を内服すると良い病気:ニキビ、酒さ、酒さ様皮膚炎など
多く含む食品:全粒粉を使用した食品、魚、レバー、卵、牛乳、チーズなど
ビタミンB6:
タンパクの代謝、赤血球細胞の生産、抗体の生産に不可欠です。
ビタミンB6を内服すると良い病気:ニキビ、脂漏性皮膚炎、口角炎など
多く含む食品:肉類、レバーなど、どの食品にも含まれる。
ビタミンB2:
1.皮膚の新陳代謝をよくします。
2.皮膚の毛細血管を丈夫にします。
不足すると口唇が乾燥し、口唇炎になったり、日光に敏感になったりします。
ビタミンB2を内服すると良い病気:ニキビ、酒さ、酒さ様皮膚炎など
多く含む食品:全粒粉を使用した食品、魚、レバー、卵、牛乳、チーズなど
ビタミンB6:
タンパクの代謝、赤血球細胞の生産、抗体の生産に不可欠です。
ビタミンB6を内服すると良い病気:ニキビ、脂漏性皮膚炎、口角炎など
多く含む食品:肉類、レバーなど、どの食品にも含まれる。
Posted by yoshiko at
19:12