2008年04月01日
足のほくろ
今日は足のほくろ(色素性病変)についてお話します。
足の裏の色素性病変は悪いものの可能性があるから気をつけよ!とよく言われます。
良性のほくろ
悪性の病変(悪性黒色腫など)
次の点に注意して足の裏のほくろを観察してください。
1.形がいびつでないか。
2.色合い(色素)にむらがないか。
3.急に大きくなっていないか。
4.出血などしていないか。
5.皮膚のしわが乱れていないか。
6.ほくろの周りが赤くなっていないか。
7.表面がふくらんでいないか。
以上のような兆候がある場合と7mm以上の大きいほくろの場合は皮膚科を受診しましょう。
また、よくわからない、気にかかり心配であるなどの場合も、案じているより皮膚科で診てもらって下さいね。
皮膚科では拡大鏡、ダーモスコピーなどで病変を拡大して観察し、切除した方がよいものかなどの判断をします。
足の裏の色素性病変は悪いものの可能性があるから気をつけよ!とよく言われます。
良性のほくろ
悪性の病変(悪性黒色腫など)
次の点に注意して足の裏のほくろを観察してください。
1.形がいびつでないか。
2.色合い(色素)にむらがないか。
3.急に大きくなっていないか。
4.出血などしていないか。
5.皮膚のしわが乱れていないか。
6.ほくろの周りが赤くなっていないか。
7.表面がふくらんでいないか。
以上のような兆候がある場合と7mm以上の大きいほくろの場合は皮膚科を受診しましょう。
また、よくわからない、気にかかり心配であるなどの場合も、案じているより皮膚科で診てもらって下さいね。
皮膚科では拡大鏡、ダーモスコピーなどで病変を拡大して観察し、切除した方がよいものかなどの判断をします。
Posted by yoshiko at
22:07