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2010年07月21日

G-MAXレーザーによるタイトニング治療

今日はGentle MAXのタイトニング治療についてお話します。face02
 大きなたるみにはフェイスリフトやしわ取り手術、表情しわにはボトックス、ヒアルロン酸注入などが効果的ですが、手術となると大がかりですし、ダウンタイムもあります。
 そこでダウンタイムがほとんどなく、肌の若返りの治療として、Gentle MAXの治療は有意義です。
YAGレーザーの照射により、肌をひきしめ、肌のきめを整えます。






 冷却ガスを当てながらレーザー光照射を照射しますので、痛み、ダウンタイムもほとんど
なく、化粧は直後からされてかまいません。(ただし、肌の暖かい感じが数時間つづき、少しひりつきを感じられる方もおられますので、このような場合はひりつき感が落ち着いてから化粧をされてください。)
 1カ月に1度、5回程度照射すると効果的です。効果は数カ月持続します。定期的におこえば肌の活性化が促進され、肌のきめを整え若々しく保つことができます。face02
 顔の赤みの改善にも効果があります
  


Posted by yoshiko at 10:59

2010年07月07日

G-MAXレーザーによるフェイシャル、しみ治療

 今日は新しいレーザーGentle MAXの機能、しみ治療、フェイシャル治療についてです。face02
このレーザーの良い点はダウンタイムが少ないことです。Qスイッチレーザーでは、しっかりしたかさぶたができ、かさぶたがとれるまで約1週間~2週間程度のガーゼやテープによる保護が必要です。一方、Gentle MAXは軽い褐色の被膜が反応した部分にできる程度なので翌日から通常通りのメークができます。この軽い被膜は1週間~10日程度で自然にはがれおちます。
 また、シミの部分のみでなく、シミが存在する部位に全体的に照射しますので、肌のきめやくすみの改善効果も同時に得ることができます。


1カ月に1度3~5回程度繰り返し照射を重ねることで徐々に肌の質感が改善していきます。 
 このように肌の質感(くすみ、きめ、毛穴など)を改善する点では優れていますが、濃く大きな老人性色素斑などは、Qスイッチレーザーの方がダウンタイムはありますが効果的です。Gentle MAXのしみ取り治療でお勧めのしみは、そばかす(雀卵斑)や小さな色素斑(浅い色素斑)です。


1カ月に1度3回~5回程度のレーザー治療を行うと徐々に改善がみられます。特にそばかすには効果的です。
 icon76また、注意点としては、肝斑が濃く存在する方の場合、肝斑の部分にもレーザー光があたりますので、あらかじめ内服、外用治療で肝斑を薄くした後の照射の方が安全です。何故なら肝斑はレーザー照射により濃くなることが多いからです。
 icon76日焼けした肌や日焼けする予定の肌への照射も避けるべきです。日焼けした場合は日焼けの影響が取れてから治療をします。それまでは、美白剤の外用、イオン導入で様子をみます。
  


Posted by yoshiko at 21:13